顧客管理ソフトの本来の目的を実現できていますか?

顧客管理ソフトの本来の目的を実現できていますか?

本日は顧客管理についてです。

顧客管理ソフトを何かしら導入されている会社さん多いのではないでしょうか?

そのシステム、導入後、きちんと利活用できていますか?

導入して放置状態、特に利活用できていない方にも再度確認していただきたい内容となりますので是非みていただけたらと存じます。

Amazonの素晴らしい顧客管理

アマゾンで一度は買い物したことあるのではないでしょうか?

あのシステムすごいですよね。

  • 購入前には比較検討するサービスを表示
  • 買い物カゴに入れた時に、同商品を買った人が他のアイテムを表示
  • 購入後に関連する商品を表示

もう囲い込み大作戦です笑

そして一度購入すると定期的に送られてくるメール。

特にわたしの場合は本を大量に読むのですが、ほぼアマゾンからのおすすめで購入します。

アマゾンでは

購買履歴×顧客管理×人工知能

がすべて計算尽くされてます。

そこまですると数千万〜数億円かかるので、中小企業はどのような顧客管理をすればいいかについて記載します。

顧客管理システムを入れ方の動機

  1. 顧客情報の可視化
  2. 戦略的な営業活動
  3. 顧客満足度の向上

すでにビジネスをしてる方はお客様、見込顧客の名刺であったり、電話番号、メールアドレスはありますよね?

それがinputとなる顧客情報です。

では、その顧客情報と過去の購入履歴を掛け算したものそれが「顧客情報の可視化」になります。

お客様の個人情報×過去の購買履歴

次に、どんなお客様が自社のお客様なのか、そして、そのお客様がどれくらい自社のことを好きでいるかが必要です。

  • ロイヤル顧客
  • 一般顧客
  • 離反顧客
  • 認知・未購買顧客
  • 未認知顧客

この5種類の種別に対してどのようなアプローチをしていくか、これが「戦略的な営業活動」です。

そして、セグメント別のクライアントを一つ上のセグメントにするためにアンケートとったり、キャンペーンをするといった施策が「顧客満足度の向上」にあたります。

この1〜3を実現するために顧客管理ソフトを導入されてるということです。

この内容を実現するにはエクセルでは無理ですよね笑 上記3つの目的が達成できていなければ、それはエクセルで十分な管理になってしまいます。

まとめ

いかがでしたでしょうか? 顧客管理ソフトの導入目的である

  1. 顧客情報の可視化
  2. 戦略的な営業活動
  3. 顧客満足度の向上

を実現できていないとすると、貴社のシステムは思った以上に稼働していないということになります。

導入した時のゴールに近づくために今一度システムを見直しをしてみてください。

弊社でも既存のシステムの稼働範囲や利活用度合いを判断するサービスがありますので、ご興味あればご相談お待ちしております。

では、今日もゴール達成のためのシステム戦略家として一人でも多くのお客様のためになれますように。

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