【福岡】自社の業務プロセスの見直しと業務改善を実施してみた 〜全体像編〜
自社で利用している業務改善ITツール まず、弊社が使っているクラウドサービスのご紹介です。
- 初回接点
- ホームページ
- SpeackeDeck:作成した資料の共有
- コミュニケーション
- Gmail:クライアントへメールを送る時だけに利用。基本見ていない
- Chatwork:簡易的連絡ツール、いわばLineと同じ
- zoom:WEB会議システム
- slack:他システムからの通知やプロジェクトメンバー(他社)とのやり取り
- backlog:セールスフォース開発ベンダーとのやり取りで利用
- マネージメント
- Googleカレンダー:クラウド型カレンダーツール。パソコンもケータイからも同期可能
- trello:タスク管理ツール、自社はもちろん他社との共有も可能
- フロントオフィス(営業関連)
- Salesforce:すべてのデータは個々に集約すると行っても過言ではない
- box:資料はすべて個々に集約、他社からもらった見積書も個々に保存
- office365:boxと連携し、クラウド上からファイルを編集していく。ローカル保存は0
- eight:個人事業主時代の名刺管理。無料ユーザへ落としている
- PhoneAppli:Salesforceと連携する名刺管理ソフト。iPhoneとの連携もでき、便利。
- board:見積書等の書類作成。本来SFAとしても使えるがその管理はSalesforceで実施
- バックオフィス(経理関連)
- 会計freee:仕訳を前提にしない会計ソフト。boardと連携し、私は仕訳は打たない
- 人事労務freee:給与ソフト。これも会計freeeと連携しているから基本打たない
- CloudSign:クライアントと契約書の遣り取りをするときに利用
- MangeBoard:勘定科目ごとの予算を取り、実績値をfreeeからCSVファイルで持ってくる。
こんな感じで使っているのでおそらく月8万円ほどのランニングコストがかかっているのだと思います。
単体での利活用はもちろん、連携して使うことによって、より相乗効果が生み出すのがSaaS、クラウドサービスのメリットです。
業務フローの洗い出しとクラウドソフトとの守備範囲
業務フローの洗い出ししたことありますか?
弊社がクライアント様に実施させていただく作業や提案書には必ず「業務フローの洗い出し」と「見える化」をしています。
この作業がないとどこがボトルネックになっているか、なぜ解決したいのかが見えてこないため実施しております。
今回お見せするのは、その業務の見える化をしたあとに、どの業務範囲にツールを当てはめるかという作業をするときに利用するものを「自社でしてみた」ということになります。



簡単にではありますが、このように業務フローを整理した後に、サービスに落とし込む方法を取っています。
つまり、 「ツールありき」で業務を決めるのではなく「業務を整理」してツールを決める という手法を取っております。
それが弊社でいう「VRMプログラム」というサービスに当たります。
最後に
いかがでしたでしょうか?
本日のブログは弊社の業務フローの見える化とITツールを照らしあわせについてお話をさせていただきました。
明日はフロントオフィスでどのように使っているかということをお話したいと思います。
ブログや依頼等ございましたらご遠慮なく下記問合せでご連絡ください。
では、今日もゴール達成のためのシステム組立屋として一人でも多くのお客様のためになれますように。
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