【地方×IT】を実現するためのクラウドファンディング

【地方×IT】を実現するためのクラウドファンディング

あけましておめでとうございます。本年度もよろしくお願い申し上げます。 【地方にITを伝播させ、ITを使った“戦略的ゴール達成“の伴走にコミットする】をミッションに掲げ、独立創業した3r株式会社フライクの大瀧です。

さて、2020年1月1日よりクラウドファンディング開始します。

本日のブログは共感してくださる方のお力を貸してくださいというブログになります。

「地方×IT」を実現するために2019年4月より「ふくおかクラウドCafe」というコミュニティを主催しております。

そのふくおかクラウドCafeの活動をもっと多くの人にしていっただき地方でもITの導入ハードルを下げるためにもクラウドファンディングを実施します。

本内容はクラウドファンディングのページと同様の内容です。

クラウドファンディングページはこちらから

ふくおかクラウドCafeの設立背景

私は11年間の社会人生活の中全てにITが身近にあり、ITが当たり前の生活環境に身を置いていました。 クライアント向け提案においては、自社サービスのみならず、クライアントの課題を解決するためには、自分の利益を顧みず、他社のサービスを提案し、クライアントの課題解決最優先で動いていました。そのため上司に叱責された事は数えきれず・・・。

そのような環境の中、私が常日頃感じていたのは、東京と地元福岡でのIT活用レベルの違いです。 東京では、新しいITサービスを目にした場合、いいと思ったサービスはとりあえず触ってみて、良し悪しを決めるという人が多いです。

しかし、私が大好きな地元福岡では、サービス自体を知ることが少ないというのもありますが、触っても見ない、よくわからないものは怖い、良いサービスだとしても知らない人からの提案にはまったく耳を傾けてくれません。

大切なのは、「誰から聞いた情報か」です。

ふくおかクラウドCafeとは

「どんなサービスか」より、「誰から聞いたか(誰が使っているか)」を重要視する福岡において、便利なITサービスを拡げていくためには、まず私を信頼してくれる仲間に対してITを幅広く伝えていく事。そしてその仲間がさらに周りにいる仲間に伝えていく事。

この2つを続ける事で、想いを伝播させ「ITの輪」を広げていければと考え、「ふくおかクラウドcafe」をスタートさせました。

想いは

首都圏の当たり前なITを「福岡」「九州」に、そして「全国」へ

ふくおかクラウドcafeの理念は、「信頼するその先のメンバーまでITを伝播させる」です。 理念の詳細はこちらから

ふくおかクラウドCafeに参加しているメンバーにITツールに関連する悩みを聞けば、誰か詳しそうにつながる、そんなチームにしていきたいと考え、2019年5月よりスタート。

具体的には

  • 毎月必ず1度開催し(多い時は2回)、テーマとなるITツールやITに関連することのテーマを決める
  • そのテーマとなった内容について1.5時間で発表をしていく
  • 発表者は大瀧が2回に1回、もしくは3回に2回のペース、残りの回数はメンバーから募集する
  • リアル参加だけではなく、「Web会議ツール」で遠隔メンバーにも参加していたただく

となっております。

これまで(2019年12月)合計9回開催しました。 (大瀧作成分のみ資料共有)

ふくおかクラウドcafeの課題

順風満帆のように見えるふくおかクラウドcafeにも課題があります。 第4回開催まで1人1,000円の参加費をいただいていましたが、現在は無料で開催しています。

誰でも気軽に参加してほしい、参加ハードルを少しでも下げるという方針転換と決済の手間をとらせないためという目的があります。 もちろん無料開催でも、クオリティーは落とさず伝える事を心がけているのですが、「ふくおかクラウドCafe」の存在を知った福岡県外のメンバーからの参加人数が増えるにつれ視聴環境、特に「音」と「映像」についての課題がでてきました。

課題

①リモート参加者から「リアル参加者の音声が聞こえづらい」という指摘

②PC1台で提案するため、映像が見づらい(当日はプロジェクターを使っています)。

ふくおかクラウドcafeは一方通行セミナーではなく、「ITの良さを伝えていくためのコミュニティー」として捉えているため、上記の課題を解決したいと考えております。

クラウドファンディングの使い道

ふくおかクラウドcafeの環境

特にWeb参加者の環境をもっと良くし、より多くの人がストレスなくコミュニケーションできる空間を作りたいです。 (1)集音マイク (2)WEBカメラ

出張開催できる環境

現在、福岡市天神にある会社の会議室をお借りし開催しております。そこにはプロジェクターがあり会議室を含め無料でお借りできるのですが、出張開催をする場合持ち運び可能なプロジェクターがありません。

 (3)モバイルプロジェクター

コミュニティーアイコン

ふくおかクラウドcafeの目的は、「参加しているメンバーに聞けば、そのメンバーが解決できない場合でも、その課題に強い人に繋がれる」です。このためには、「この人はふくおかクラウドcafeに参加しているんだ」という見える化が必要です。まだふくおかクラウドcafeにはアイコンとなる「ロゴ」が存在しませんので、コミュニティーの共通アイコンとなる「ロゴ」を作成します。

ロゴデザイン

上記の事を実現させる事で、より多くの人へITを伝播させていきたいです。

本内容にご賛同いただけるかたぜひ、クラウドファンディングを見ていただき、リターンを選択してください。

最後に

【地方にITを伝播させ、ITを使った“戦略的ゴール達成“の伴走にコミットする】ことを宣言した大瀧ですが、一人の力でできることは非常に僅かです。 このブログを見てくださっている方はぜひ「ふくおかクラウドCafe」に参加していただきたいですし、応援もしていただきたいです。 皆さまのお力を是非お借りさせていただきたいです。

では、今日もゴール達成のためのシステム組立屋として一人でも多くのお客様のためになれますように。

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