

はじめに
みなさん、こんにちは。株式会社フライクの大瀧です。
ブログをご覧いただきありがとうございます!
今回のテーマは「東京オフィスを新設した10個の理由」です。
この度、フライクは東京にオフィスを新設しました。
詳細はこちらをご覧ください。
『株式会社フライク、採用・オンボーディング拠点を東京・浜松町にオープン』
東京オフィスをつくる理由として、多くの企業は「売上拡大」が一番の目的だと考えるでしょう。
売上はもちろん大事ですが、フライクはちょっと違います。
フライクが東京に拠点を構えた理由は、数字や場所よりも、もっと“人”や“育成”に関わることが重要だと考えたからです。
日々リモートで仕事をしていても、リアルに顔を合わせて生まれる空気感や会話、そして偶然の出会いはやっぱり特別です。
そして東京には、まだ出会っていない面白い人たちがたくさんいます。
このブログでは、「なぜ東京なのか?」を、10個の理由に分けて一問一答形式でお答えします。
読み終わるころには「フライクってなんだか面白そうだし、ちょっと会ってみたいかも」と思ってもらえたら嬉しいです。
一問一答!東京オフィス10の理由

フライクが東京オフィスをつくった理由を一問一答でお届けします。
「なぜ今?」「どんな人に会いたい?」「5年後はどうなってる?」など、気になる質問をまっすぐ投げて、まっすぐ答えます。
全部読めば、きっと東京オフィスのことも、フライクのことも、ちょっと身近に感じてもらえるはずです。
なぜ、今 東京にオフィスを新設したのか?
理由は大きく2つあります。
1つ目は、福岡だけでは人材の幅に限界を感じたからです。
ある転職サイトで「福岡×コンサルティング人材」「福岡×Salesforce人材」を検索してみたところ、東京は約400人ヒットしました。
一方福岡は、なんと20人。
福岡だけに絞っていたら、なかなか理想の人材と巡り合う確率は上がりません。
2つ目は、今が勝負の年だからです。
FY4(2024年8月〜2025年7月)は、ありがたいことに売上1.5億円を超え、利益率も過去最高を記録しました。
しかし、私たちは「この勢いで売上ガンガン伸ばそう!」とは考えず、むしろ「長く好調を維持しながら、少しずつ成長するには?」という方向性で話し合いました。
そうして私たちが出した答えは、「売上は微増、利益率はあえて下げる、そして5名採用する」という決断。
しかも即戦力ではなく、半年〜1年かけてフライクの基盤を一緒につくっていく人を採用するというものでした。
そのための出会いと育成の土台として、東京オフィスは欠かせない存在だったんです。
東京進出は売上目的じゃない?
はい、売上目的じゃありません。
フライクはありがたいことに、YouTube経由でお問い合わせをいただき、新規契約につながることが多いです。
しかも、そのお客様の9割が首都圏。
つまり、東京にオフィスを構えたら「商談数が増える」「受注率が上がる」というのは、すでに今の状態でもできています。
東京オフィスの狙いは非常にシンプル。
「出会う人の数を増やす」
「しっかりと育成をする」
この2つです。
正直に言うと、フライクがやっていることは結構難しいです。
組織コンサルティング、業務改善コンサルティング、システム設計、システム開発…と、1社で提供する範囲としてはかなり広め。
だからこそ、中途入社で他社ではエース級の人でも、フライクの色や文化を理解し、自分の経験と化学反応を起こす時間が必要です。
そのためにも、育成とオンボーディングを大切にしています。
どんな人と出会いたいのか?
“挑戦心”と“チーム感”が合う人。
そんな人に、東京でたくさん出会いたいと思っています。
「あれ?Salesforceスキルやコンサル経験がある人じゃないの?」と思われるかもしれません。スキルや経験はもちろん大切です。
でも、スキルは伸ばせても、「一緒に挑戦を楽しむ」というマインドを伸ばすのは本当に難しいのです。
フライクのVisionは「挑戦し続ける人と、挑戦し続ける」。私たちがエネルギーを注ぐ相手は、挑戦し続けている人です。
そのため、お客様も仲間も「挑戦って面白い!」と思える人でなければ長続きしません。
フライクは一つのサービスだけを提供している会社ではありません。
組織コンサル、業務改善、システム設計、開発、運用まで幅広くやります。
だからこそ、「それ面白そう!やってみよう」「やったことないけど、どうやったらできるか考えてみる」そんな姿勢を持った人と働きたい。
もう一つ大事なのは、チームで成果を出すことを楽しめる人。
個人プレーが上手なだけでなく、仲間と知恵を出し合い、プロジェクトを前に進められる人が望ましいです。

リモート中心なのに、なぜ東京に拠点をつくったのか?
フライクは基本リモートワークです。
福岡本社メンバーも在宅が中心で、東京のお客様ともオンラインでしっかり仕事ができています。
それなら、なぜわざわざ東京にオフィスを?
理由はシンプルで、一つはリアルで会ったときにしか生まれないものがあるからです。
フライクではお客様と直接会って話すことを大切にしています。
プロジェクトのキックオフ、中間報告、最終報告は、WEB会議ではなくオフラインで膝をつきあわせて話します。
空気感や表情、ちょっとした間合いまで含めて「伝わる」し、「伝えられる」。このやりとりが本当に大きい。
そしてもう一つは、仲間同士も定期的に会える場所をつくりたいからです。
もし一人で黙々と働くだけなら、フリーランスや業務委託でもいいでしょう。
でも私たちがやっているのは、企業と企業のビジネス。個人に発注してもらっているわけではありません。
個の力だけでは解決できないことを、チームで解決する。
だからこそ、オフラインで会ってチーム力を育てることが欠かせません。
東京拠点は、そのための“会える場所”であり、“つながる場所”となります。
東京オフィスメンバーが生み出す“偶発的な出会い”とは?
正直、仕事だけをするなら自宅のほうが便利です。
でも、ビジネスやプロジェクトって、人と人との出会いがないと前に進みません。
せっかく出社しているなら、ついでにセミナーに参加してみる。
せっかく東京に来ているなら、仲間や友人とご飯に行く。
せっかくオフィスに来たのなら、近くにできた新しいお店に立ち寄ってみる。
週2回くらいの出社でも、そんな「せっかくなら…」が楽しいものでありたい。
そんな“ちょっとした延長線”で生まれる偶発的な出会いが、すごく面白い。
だからこそ、オフィスに集まる時間をつくって、メリハリをつける。
東京拠点は、そのためのきっかけ作りでもあります。
地方発ベンチャーが東京で挑む理由は?
冒頭でも少しお話ししましたが、「東京で勝負したい!!」という気持ちはあまりありません。
私たちが東京で目指すのは、「フライクのようにシステム導入を成功させるアプローチをやりたい!」と思ってくれる同業他社を増やすことです。
フライクが本気で考えているのは、「システム導入成功率 52.8%をどうやって100%にするか?」 ということ。
フライクのパーパスは「システム導入の失敗に終止符を打つ」。
しかし、自分たちのお客様だけを対象にしても、日本全体の成功率は0.1%も上がらないでしょう。
自分たちと同じ考え方を持つ同業他社を増やすためには、まず私たち(フライク)がもっと有名にならないといけない。
そのため、日本のビジネスの中心である東京で、しっかり成果を出しながら影響力のある企業になることを選びました。
2030年までにYouTube登録者数5万人。そして執筆やメディア露出を増やしていくのが目標です。東京進出は、そのための大事な一歩だと考えています。

東京オフィスの“使い方”はどうする?
東京オフィスには「こう使いなさい」「これしちゃダメ」という決まりは設けません。
営業拠点にしてもいいし、勉強会の会場にしてもいい。
仲間と集まって作戦会議をしてもOK。
極端な話、「今日は集中したいからオフィスで黙々作業」でも全然アリです。
大事なのは、オフィスを使ってチームや仲間との接点から何を生み出すか?ということ。
「こう使えばもっと成果が出るな」「仲間とのつながりが深まるな」という発想を持ってほしいと思っています。
お客様との打ち合わせ前後に顔を出す。
業界イベントの帰りに寄る。
メンバーとちょっとお茶する。
そんな自由な使い方こそ、東京オフィスの魅力でしょう。
東京という地の利を活かす。これがポイントです。
オフィスから生まれる、東京ならではのプロジェクトとは?
東京オフィスができたことで増えたのは、「セミナーに参加する」「オフラインイベントにふらっと参加する」 という行動です。
先日も、とあるイベントにオーディエンスとして参加しました。
50名ほどのスモールなセミナーだったのですが、なんと4名の方から「YouTube見ています!」と声をかけてもらったのです。
中には「あの動画のここが良かったです!勉強になりました」という具体的な感想までいただけて、「なるほど、響くポイントはここか!」と新しい気づきも得られました。
こういう出会いや会話は、やっぱりオフラインじゃないと生まれないでしょう。
もちろん、それがすぐにプロジェクトや採用に直結するかといえば、違うかもしれません。
ですが、こういう地道な活動が将来のチャンスや信頼を育てる土台になると信じています。
東京進出で変わる、採用の景色とは?
東京オフィスができて、一番変わったのは人との接点の種類です。
これまで弊社の面談や面接は、ほぼオンラインだけでした。
便利ではありますが、画面越しだと空気感や温度感まではなかなか伝わりません。
でも東京にオフィスがあると、「せっかくなのでリアルで会いませんか?」と気軽に誘えるようになりました。
しかも、私たちが入居しているのはWeWork。
18時以降はビールも飲めるので、ほろ酔い気分で面談…なんていうのも、東京ならではの楽しみ方です。
さらに今後は学生インターンのチャンスも増やしていきたいと考えています。
学生さんにとっても、オンラインだけで働くより、実際にオフィスでメンバーと顔を合わせながら学べるほうが吸収度は段違い。
社会人の仕事の進め方やチームの空気感をリアルに感じられるのは、やはり現場ならではです。
候補者もインターン生も、実際に会って話すことで「ここで働きたい!」と思える確率はぐっと上がる。
東京オフィスは、そのきっかけを生み出す場所になっています。
5年後の東京オフィスはどうなっているのか?
「2030年、東京オフィスはどうなっているんだろう?」
私たちはこんな妄想をしています。
WeWorkを卒業して、東京タワーが見えるビルに自社オフィスを構え、10人以上のメンバーが常駐している。
そしてそこから、全国や海外へも発信できる拠点になっている。
フライクとしては、2030年に
- 売上 10億円
- 社員数 33〜35名
- 営業利益 1.5億円
を目指しています。
その先はまだ未定ですが、「上場を目指そう!」なんて話しているかもしれません。
また、自社のビジネスの発展はもちろん、社会課題でもある「システム導入成功率」に大きな影響力を持つ組織になっていたい。
そのための重要な拠点が東京です。
2025年の2名部屋が、5年後にどんな大きな部屋になっているのか。
考えるだけでワクワクします。

カジュアル面談・採用応募について
ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
「フライク、ちょっと面白そうだな」と思っていただけたら、まずはカジュアルにお話ししてみませんか?
面談といっても、かしこまった自己PRや完璧な志望動機は不要です。
東京オフィスや福岡本社の雰囲気を感じてもらったり、私たちの仕事や文化について気軽に質問していただいたりする場にしたいと思っています。
(WeWorkなので、18時以降はビール片手の面談もできます!)
興味がある方は、以下のX(旧Twitter)アカウントからDMをお送りください。
DMは開放していますので、「ブログを見ました!」のひと言でOKです。
大瀧(@OhtakiRyo)→ https://x.com/OhtakiRyo
新堀(@rrshimbori)→ https://x.com/rrshimbori
一緒に、東京オフィスから新しい出会いと挑戦をつくっていきましょう!