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社長直下型プロジェクト始動 〜3年後のCOO・CMO・CBOを目指すなら今、フライクへ〜
社長直下型プロジェクト始動 〜3年後のCOO・CMO・CBOを目指すなら今、フライクへ〜
2025.10.06

こんにちは。株式会社フライクの代表取締役、大瀧(おおたき)です。


私たちフライクは、この度タイトルにもある通り「社長直下型プロジェクト」を新たに立ち上げることになりました。

「社長直下型プロジェクト」とは、私・大瀧が直接チームを率い、フライクの売上を伸ばすと同時に、共に働くメンバーの未来を描いていくプロジェクトです。

ゼロイチの世界を、まるで起業家のように挑戦する人と共に切り拓いていくために必要なメンバーを募集したいと思っています。

このブログをお読みいただき、少しでもワクワクしたり、「フライクと一緒に未来を描きたい」と思った方は、ぜひご応募ください!

プロジェクトを通して成し遂げようとしている“未来”

フライクが掲げる目標は「システム導入成功率を100%にする」こと。

これは決して簡単な道ではありません。だからこそ、本気で取り組む価値がある挑戦なのです。

まずはクライアントの未来の利益を残すために、「売上を生み出す業務フロー」を整理し、限られた経営リソースでビジネスを回す仕組みをつくる。

さらに「利益を守る会計フロー」を整え、それを支えるシステムを構築する。

つまり私たちは、企業成長に欠かせない武器を共に作り上げる“成長のパートナー”となる存在です。挑戦し続ける企業にとって、フライクは必要不可欠な存在になれるでしょう。

しかし、すべての企業に提供すべきでしょうか? 答えは「No」です。

フライクのVisionは「挑戦し続ける人と、挑戦し続ける」——挑戦する意思がない企業に営業する、あるいは無理やり受注しても、それは時間もお金も無駄にしてしまう可能性があります。システム導入成功率100%など夢のまた夢です。

一方で、私たちのサービスを広げ、より多くの挑戦する企業を支援していくには「仲間」が必要です。

そして仲間を採用し続けるためには、安定した売上と利益も欠かせません。このバランスこそが最も難しい課題なのです。

だからこそ、私たちは「社長直下型プロジェクト」を立ち上げるに至りました。

フライク「社長直下型プロジェクト」とは

ここからは、社長直下型プロジェクトの概要をお伝えします。
プロジェクトの正式名称は 「Attract Platform Project」、通称 APP(アップ) と名付けました。

プロジェクトの目的は、「理想の顧客との出会いを仕組み化し、ファン化へとつなげる“惹き寄せ型”プラットフォームを構築すること」 です。

具体的には、オンラインとオフラインを融合させた“特別な顧客体験”を通じて、フライクに出会うべき理想顧客との接点を強化していこうと考えています。

APPで実現すること

  1. 最新ITツールの活用による自然な顧客獲得
    「SalesMarker」「HubSpot」「Sendwow」などのツールから得られるデジタルデータを戦略的に活用し、見込み顧客を自然に惹き寄せ、共感を育みます。最終的には「フライクのファン」になった状態でサービスを提案することを目指します。
  2. データの一元化と高度な顧客理解
    複数のツールに散らばったデータを「Snowflake」で一元化・統合し、「Tableau」で可視化・分析。その結果を基に最適なアプローチまで一貫して行います。これによりチーム全体で顧客理解を深め、より質の高い顧客体験を提供します。

現在、フライクへの問い合わせの約9割はYouTube経由で、インバウンド対応のみでビジネスが成立しています。

ですが、私たちはそこにとどまりません。

今後はこの仕組みをさらに発展させ、マーケティングコンテンツを磨き上げ、理想顧客との出会いを飛躍的に広げてまいります。

具体的に取り組んでいくこと

APPの思想を形にするために、私たちが足元で実施していくのは次の活動です。

  1. 動的コンテンツの継続・拡充
    これまで通り「システム組立ちゃんねる」を運営し続けます。あわせてセールス・マーケティングコンテンツや採用広報コンテンツを企画・制作・撮影・公開し、継続的にYouTubeチャンネルを発信基盤として育てていきます。
  2. 静的コンテンツの発信
    ホワイトペーパーの制作に加え、それらをわかりやすく噛み砕いた自社ブログやnote記事を発信し、より幅広い読者に価値を届けます。
  3. アナリティクスを活用した改善サイクル
    データを基に、コンテンツの質やユーザーのニーズとの適合度を分析します。その振り返りから次の企画を磨き込み、より良いコンテンツを継続的に生み出していきます。
  4. 複数チャネルでの情報拡散
    制作したコンテンツをX、note、LinkedInなど複数のSNSで展開し、フライクの想いや取り組みをより多くの企業へ届けます。
  5. デジタルとアナログの融合
    SNSだけでは届かない企業に対しては、「手紙」や「冊子」といった紙媒体も活用し、温度感のあるメッセージを直接届けます。

募集職種

今回募集している役割と具体的な業務内容は、以下の通りです。

  • マーケター
    エンドユーザーの気持ちに立ち、質の高いコンテンツを「フライクメンバー」と協力して作り上げます。あなたが生み出すコンテンツは、未来のお客さまの心を動かす。そんな“愛のあるコンテンツ”です。
  • セールス
    心を揺さぶられたエンドユーザーや、フライクと出会うことでHappyになれる可能性のある見込み顧客にアプローチします。ただし、不要な電話での押し売りは一切禁止。共感から始まる、誠実な営業を大切にします。
  • 企業広報
    フライクの価値を社会に届けるため、マーケターと共に広報活動を展開します。そしてこのプロジェクトが軌道に乗れば、現メンバーだけでは到底デリバリーが追いつかないほどの状況になるでしょう。そのときは「エンドユーザー」だけでなく、新しい仲間を集めるための採用広報にも力を注いでいただきます。
  • パートナーセールス
    フライクの思想に共感する企業との接点を築きます。システム導入成功率100%を実現するために、フライク単独ではなく、志を同じくする企業とタイアップし、新たな可能性を切り拓きます。

どんな人がこのプロジェクトに向いているのか?

向いている人

  • 「ゼロからイチを創る瞬間」に胸が高鳴る人
  • マニュアルよりも、自分のアイデアと行動力で道を切り拓きたい人
  • 失敗を恐れるより、挑戦の先にある成長を楽しめる人
  • 仲間と本気で議論しながら、チームで成果を掴み取りたい人
  • ユーザーの心に寄り添い、「ありがとう」と言われる瞬間を最高の報酬に感じる人
  • フライクのVision「挑戦し続ける人と挑戦し続ける」に魂が震える人

向いていない人

  • ルールやマニュアルが整っていないと一歩を踏み出せない人
  • 変化やスピードを「不安」としか感じられない人
  • 「自分の仕事だけやっていればいい」と思ってしまう人
  • 失敗を避けるあまり挑戦そのものを手放してしまう人
  • ユーザーよりも自分の都合を優先してしまう人

ゼロからイチをつくり上げるプランですから、もちろんこれ以外にもやることはたくさんあります。

どの施策が正解か、あらかじめ答えがあるわけではありません。大切なのは「正しい」と信じて一歩を踏み出し、もし間違っていたら高速でPDCAを回し、改善を積み重ねること。

そうして成果につながるアクションプランを自ら創り出していく――その過程こそが、このプロジェクトの醍醐味です。

フライクが描く“5年後のイメージ”

2030年、フライクは 売上高10億円、利益1.5億円、従業員数35名 の、ハイパー生産性の高い企業を目指します。

イメージとしては、コンサルティング×システム業界における「キーエンス」のような存在でしょうか。

非上場のまま自由度の高い企業として進むのか、それとも福岡証券取引所に上場し、より社会から必要とされる企業を目指すのか。

個々人に目を向ければ、あなたはフライクの核となる中心メンバーになっているでしょう。

  • マーケターは CMO として
  • セールスは COO として
  • 企業広報は CBO として

それぞれのポジションで活躍し、地方企業では珍しい 年収1,200万〜1,500万円 という待遇を得ているかもしれません。あるいは 2,000万円 という数字も夢ではないでしょう。

その頃には部下やチームメンバーも増え、仲間と共にフライクのビジネスをさらに加速させているはずです。

2028年4月からは、高専・大学卒業の新卒を毎年2〜3名採用していく計画です。あなたがその新人たちを育成し、共に未来をつくっていく姿も目に浮かびます。

大瀧からのメッセージ

フライクには、あなたがゼロから挑戦できる舞台があります。

私・大瀧が直接チームを率い、フライクの売上を伸ばすと同時に、共に働くメンバーの未来を描いていきます。

3年後、あなたがCOO、CMO、CBOとして立っている姿を本気で思い描けるなら。フライクというフィールドで、一緒に挑戦しませんか?

少しでもワクワクした方は、ぜひ一度カジュアルにお話ししましょう。

https://timerex.net/s/Flykers/cb259f2c

あなたの未来のビジョンや、フライクが描く挑戦について語り合えることを楽しみにしています。