マーケティングオートメーションをお伝えしていきます。
第1回目:購買行動の変化とマーケティングを正しく理解する
第2回目:マーケティングオートメーションでできること
第3回目:マーケティングオートメーション導入をすすめる企業
では、早速1回目のブログスタートです。
↓動画でチェック↓
突然ですが、最近買った高いものは何ですか? ケータイ?パソコン?車?家?
人によって様々だと思います。 しかし一つ共通していることがあります。
「それは購入に対するアプローチ」です。
例えば冷蔵庫がほしいなと思ったらどういう行動取りますか?
おそらく多くの人は「ググる」「アマゾン」「カカクコム」といったインターネット検索しますよね?
一昔前まではお店で見て購入するスタイルが一般的だったことに対し、最近ではまずインターネットで検索がファーストステップになっていると思います。 つまり、購入に対するアプローチがこれまでと全く違う事になってきているということです。 では、企業はどうでしょうか? これまでは
が主流でした。コロナウイルスの影響もあり、オフライン、つまり対面での打ち合わせも難しい状況でもあります。
企業は売るための手法を変えていかないと令和時代、いいもの・良いサービスを売っているけど売れない状況もありえます。
従来の情報提供方法かつ多くの方に自社のことを知ってもらう「マーケティング手法の一つ」に思いつくのは「テレビCM」だと思います。
新聞、テレビ、本が以前までは主流でしたが今はGoogleなどのインターネット上の広告やyoutubeなどの動画の間の宣伝広告など形を変えてCMは変わってきています。
なんのために広告を作っているのか?
それは勿論企業が売りたいものを宣伝するためですが、情報がありふれている今の御時世で企業が売りたいものをアピールしているだけではものを売ることはできません。
マーケティングとは、 企業が売りたい気持ちを抑え、見込み顧客をいかに買いたい気持ちにさせるか が非常に重要で、コンテンツから入るのではなく、 ”誰に”届けるかを熟慮したあとにコンテンツを考える必要があります。
この考え方を共通認識にして次はマーケティングオートメーションについて考えていきたいと思います。
「マーケティングオートメーション(MA)」この言葉かっこいいですよね。
マーケティングをオートメーション=自動化するという言葉です。
この言葉を履き違えて、
と思っている人がいらっしゃるので正しくマーケティングオートメーションをお伝えいたします。
引用:急激に注目を集めているマーケティングオートメーションとはhttps://anywher.net/2016/07/marketing-automation/ マーケティングオートメーションとは
となります。
つまり、「勝手に自動集客」「見込み顧客を勝手に集める」なんてことはありませんが、素晴らしいツールであることは間違いないです。 この考え方が非常にわかりやすく記載しているのがTHEMODELです。
THEMODELに記載のある下記の図が非常にMA活用の理解を深めることができます。
マーケティングオートメーションは「マーケティング領域」「インサイドセールス」の領域で一番本領を発揮します。 なぜならば
し、お客様の購買意欲が高まった状態で、営業にその情報を教えてくれるツールだからです。 では、詳細は第2回目以降のの講座で詳しく解説していきます!
いかがでしょうか?
マーケティングオートメーションは素晴らしいツールで導入して成功して利活用すると今よりも2倍・3倍の成果が上がると言われています。
しかし、成功するためには「マーケティング」と「オートメーション」をきちんと理解し、自社の状況に応じたシステム運用をする必要があります。
一社でもマーケティングオートメーションを理解していただき、ツール導入→導入成功に導くために次回のブログを是非見ていただけらと存じます。
この3回のブログを通して、自社にマーケティングオートメーションを導入したらいいのかどうかの検討材料となるきっかけいなれば幸いです。
弊社は【トップセールスマン育成】×【戦略的システム導入】で成果を出す組織を創ることを専門とするコンサルタントです。
システム導入を失敗した苦い経験がある、システム導入を成功に導きたい方は是非弊社にお声がけください。
ここでは言えない某人材会社大手や某大手税理士法人でも実績がありますのでぜひ下記お問い合わせよりご連絡をください。
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