ZoomPhone×amptalk×Salesforceで実現するインバウンド・アウトバウンドセールスの見える化

ZoomPhone×amptalk×Salesforceで実現するインバウンド・アウトバウンドセールスの見える化

今回は、「ZoomPhone×amptalk×Salesforceで実現するインバウンド・アウトバウンドセールスの見える化」と題し、インバウンド・アウトバウンドセールスに最適なツールについてフライクの考えをまとめたホワイトペーパーについてご紹介します。

フライクでは、現在システム連携組立図というSalesforceを中心にして複数SaaSツールを組み合わせたクラウドERPを自社研究開発・クライアントへご提案しています。

日本の97%を占めているのは、中小企業です。

中小企業ではシステム開発・導入に投資できる資金に限りがあり、大企業と同じツールをすべて導入しようと思うと赤字になってしまいます。


ですが、大企業と全く同じではなく、Salesforceを中心に複数のツールを連携させ、同じようなERPシステムを利活用することで、日本の生産性の向上につながるとフライクは信じています。

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今回は、そのうちの「共通領域」の部分に該当する、受電(インバウンド)業務と架電(アウトバウンド)業務に役立つツールをご紹介します。

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今回の記事を見て興味を持ってくださった方は、ぜひそのままホワイトペーパーをダウンロードください。

Zoom Phone・amptalkってどんなITツール? 

Zoom Phoneについて 

Zoom Phoneとは、「Zoom」が提供している電話サービスです。
Zoomのアプリをダウンロードすれば、すぐに利用可能になります。

【ユーザー向け4つの機能】

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  1. 050番号の付与
    050番号を発行し、アプリから固定電話・IP電話・海外への着信にも対応
  2. 通話転送
    適任の担当者に電話を転送
  3. 通話レコーディング
    自動でも手動でも任意のタイミングで通話内容を録音&簡単に保存・検索
  4. 共有回線グループ
    利用者をグループ化して、代表番号での発着信

【管理者向け4つの機能】

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  1. コールキュー
    特定の着信に対するグループを作成
    利用状況に合わせグループ内の呼び出しルールを設定
  2. モニタリング
    管理者が通話をモニタリング
  3. 品質ダッシュボード
    電話対応の管理・改善に役立つモニタリングダッシュボードと通話詳細レポート
  4. Salesforce統合
    Salesforce上からの発信、着信時の通知、通話・行動記録の自動入力

salesforceを劇的に改善する3つの手法 資料ダウンロード

amptalkについて

amptalkはさまざまなサービスを提供していますが、フライクが主に使っているのはZoomやGoogleハングアウト、Teamsなどと連携してWEBで会議を書き起こせるツールです。

セールスパーソンにおける架電や商談ログの書き起こしや可視化を行い、営業組織やカスタマーサクセスなどの人材育成に活かすことができます。

【3つの機能】

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  1. 自動書き起こし
    ZoomやZoom Phone等と連携し、架電や商談での打合せ内容を自動で書き起こし
    SalesforceやHubspotに出力
  2. 自動分析
    商談が終わると自動で解析し、誰がいつ、どのような内容について話したかを可視化
  3. フィードバック
    コメントを挿入し、商談に関するコミュニケーションが可能

【永久保存版】salesforce利活用チェックシート 資料ダウンロード

自社導入事例を徹底公開 

まず前提として、Salesforceには「顧客情報」がメインとして格納されています。

「顧客情報」とは、文字通り顧客に関する様々な情報が集約されていますが、「いつ」「どこで」「誰と」「どんな情報を」会話したのかも、顧客情報を格納するうえで重要な要素になるのです。

しかし、多くの中小企業では受電・架電業務に次のような課題を抱えているでしょう。

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さらに、顧客情報や受電・架電の履歴を自動ではなく手動で管理していると、次のような課題が発生するかもしれません。

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特にオンラインでの商談が多い企業や、インサイドセールスの立ち上げを検討している企業にとってはこれらの雑事は一刻も早く解消したいところです。

そこで、これらの課題をZoomPhone×amptalk×Salesforceの連携で解消してみませんか?

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具体的な導入事例や活用機能については、ぜひホワイトペーパーをダウンロードしてご覧ください。

まとめ 

いかがでしたでしょうか?
今回ご紹介した事以外にも、各ツールの具体的な連携方法、活用事例などについてまとめています。

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これらのノウハウはすべてフライクでも実践済みであり、自信を持って皆様にお届けできる内容となっています。

ぜひダウンロードして実際にフローを作成し、Salesforceをもっと便利に活用してみてください。

もしホワイトペーパーに関してご不明な点がありましたら、お気軽にフライクまでお問い合わせください。

自己紹介
大瀧 龍 株式会社フライク 代表取締役

福岡県福岡市出身。富士通グループ会社のシステムエンジニアや営業支援などを経て、2017年にfreee株式会社に参画。九州支社長と広島営業所長を兼任し、2019年には西日本の責任者としてマザーズ上場に貢献する。同年2019年に「3rdコンサルティング株式会社」を創業。システムを活用した中小企業の経営課題解決やIT化、DX化支援に取り組む。システムエンジニアや営業として現場で培った経験を生かして、フロントオフィスとバックオフィスの両方をカバーし、システム設計・開発から運用提供まで一括して提案できるコンサルティングを追求。

2021年11月に社名を「株式会社フライク」に変更し、新たなスタートを切る。IT普及を目指すコミュニティ「ふくおかクラウドCafe」や、YouTube「システム組立ちゃんねる」なども運営し、地方企業のIT化推進に日々努めている。

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