
突然ですが、「問い合わせをする」って、ちょっと勇気がいりませんか?
まるで愛の告白のように、「本気で頼みたい!」と決心してからの行為だと思っている。
でも本当は、そこまで決断していない段階で、「もっとラフに話を聞いてほしい」「ちょっとした相談だけしてみたい」という気持ちで問い合せをしたいですよね。
例えば、
こんな思いを抱えている方は少なくありません。
それなのに、「ITツール提供企業」や「システム開発企業」といった専門会社に問い合わせをすれば、営業トークやしつこい提案に巻き込まれるのでは…と不安になるのは当然です。
そんな企業や担当者の方にこそ、ぜひ知っていただきたい!
大決心して愛を告げる前に、「自分の気持ちを軽く伝えてみる」のがフライクの「60分無償相談会」です。
このコンテンツでは、フライクの「60分無償相談会」を気軽に使っていただけるよう、次のような方に向けて情報をお届けします。
目次
フライクの60分無償相談会は、よくある「営業・商談」ではありません。
まずは相性チェックのようなもの。
好きでもない人と、いきなりディナーに行かないですよね?
その前に、「SNSで連絡を取り合う」そして、相性いいかな?と思ったら「ちょっとお茶でも…」という流れが自然です。
私たちの相談会も、まさにそんな感覚で利用していただけるものです。

① フライクの紹介(5分)
フライクのオフィスの雰囲気や「システム連携組立図」の考え方、私たちが代理店ビジネスをしていない理由などを、ざっくりお話しします。
② 企業のお悩みを徹底ヒアリング(45分)
お問い合わせくださった企業の状況や、導入済みのツール、悩みの背景などをざっくばらんに伺います。
※機密保持契約を結ばない範囲で行うので、個人情報は扱いません。
ただ、中にはSalesforceの画面を見せながら「ここが使いづらい!」と不満を打ち明けてくださる方も(笑)
③ 今後どうしたいか?(10分)
最後に、「フライクがこうしましょう!」と押しつけることはありません。
次にどう動くかは、お客様自身に考えていただきます。
なぜなら、システム導入を成功させるには お客様が主人公であり、主体的に動くことが不可欠だからです。
誰かに強引に勧められて進めるよりも、自発的に決めた方が、プロジェクトははるかに成功しやすいのです。

もし「フライクと相性が合いそうだな」と感じていただければ、次のステップに進んでいただけます。
実際の流れはとてもシンプルです。
このように、いきなり契約に進むのではなく、段階を踏んで相性を確かめながら進めるのが特徴です。

「うちだけがこんなに悩んでいるのかも…」
システムや業務改善の話になると、ついそう思ってしまいませんか?
でもご安心ください。
実はフライクにご相談いただく方の多くが、同じような悩みを抱えています。
そしてそれは、何も恥ずかしいことでも特別なことでもありません。
こんな悩みを持っている方こそ、「60分無償相談会」がぴったりなんです。
ここからは、実際によくあるお悩みをいくつかご紹介します。

① Salesforceを導入したいけど不安。導入済みだがうまく使いこなせていない
「SFAを導入すれば営業が効率化するはず」と思って始めたものの、現場が使いづらく、結局Excelに逆戻り…。
―こんなご相談は珍しくありません。
② Boxやfreee会計を導入したけど、上手く使いこなせていない
「せっかくBox導入したのに、ファイルサーバー代わりになってしまった」「freee会計を入れたけど経理業務の負担は減っていない」
―よく聞く声です。
③ フライクが使っているシステムに似ているけど、こんなに上手く連携できていない
「同じツールを使っているのに、なぜフライクはあそこまで連携できているのか?」
―と驚かれることもあります。

① 業務改善したいけど、どこから手をつければいいかわからない
「営業?バックオフィス?それとも全社的に?」
―スタート地点が決められずに止まってしまうケースです。
② システムを導入したけど、業務効率化につながっていない
「ツールを導入したのに、入力工数が増えただけ…」
―と嘆かれるお客様も少なくありません。
③ システムを導入したけど、現場がExcelや紙運用から抜け出せていない
新しい仕組みがあっても、結局現場は慣れ親しんだやり方を続けてしまう
―典型的な“定着化の壁”です。

① Salesforceから紹介されたパートナー企業への不平不満
「対応が遅い」「こちらの要望を理解してくれない」など、導入パートナーに対する声は後を絶ちません。
② Salesforce・freee会計・Box…複数ツールを連携したいのに、誰も対応してくれない
「個別のサポートはあるけど、横断的に見てくれる人がいない」というお悩みも多いです。
③ Box代理店に質問しても返信がない、解決できない
代理店モデルの限界として「売って終わり」「細かい相談には乗ってくれない」という不満もよく耳にします。

① フライクに相談したいけど、社内調整の仕方がわからない
「自分はやりたいけど、上司をどう説得したらいいかわからない」という相談はとても多いです。
② 業務改善をしたいけど、“コンサルティング”となると経営陣が納得しない
「高額になるのでは?」という思い込みから、せっかくの改善機会を逃してしまうケースもあります。
こうした悩みは決して珍しいものではありません。
多くの企業が同じように立ち止まり、悩みながらも次の一歩を模索しています。
だからこそ、まずは肩の力を抜いて、「60分無償相談会」で一緒に整理してみませんか?
「でも結局、営業されるんじゃないの?」「相談だけってアリなの?」
そう思われる方もいるでしょう。
ご安心ください。
フライクの相談会は売り込みなし・相談だけで完結OKが前提です。
ここからは、フライクに相談することで得られるメリットと、よくある質問をまとめてご紹介します。
①売り込み営業をしない安心感

よくあるITツールの代理店での利幅ビジネスはしていません!
だからこそ、特定ツールの販売目的がなく、フラットに相談できます。
②複数SaaSを横断的に助言できる

Salesforce、Box、freee会計などを組み合わせ、全体最適の視点から話せます。
こんなにシステム連携組立図をしっかりアウトプットしている企業は他にはありません。
自社の経験値を惜しみなくアウトプットしているからこそ、成功も失敗もすべてお話しできます。
③業務改善とシステム導入の両面で整理できる

私達フライクの強みは「業務設計から携わる」こと、「業務改善〜システム導入〜伴走支援」まですべて自社・一気通貫でサポートをしていることです。
そのため、ただのツール選定ではなく、業務プロセスと定着化までを一緒に考えます。
④上申前の整理に最適

社内稟議や経営陣への説明用に使える「整理された材料」を持ち帰れます。
壁打ち相手として、第三者の目線で忌憚ない意見を伝えます。
⑤相談だけで終わっても大丈夫

「契約しないと気まずい…」という心配はいりません。
相談そのものが価値になるよう設計しています。

システム導入や業務改善に取り組むとき、最初の一歩がいちばん難しいものです。
そして、その一歩こそが非常に重要です。
なぜなら、プロジェクトの成功率を左右するのは 「誰と一緒に進めるか」 だからです。
──そんな時代はもう終わりました。
「これで正しいのだろうか?」
「社内をどう説得したらいいのだろうか?」
そう迷っているうちに時間が過ぎ、改善のチャンスを逃してしまうことも少なくありません。
だからこそ、“上申する前に、まずは整理してみる” という選択肢が大切だと、私たちは考えています。
フライクの「60分無償相談会」は、まさにそのための場です。
気軽にお話しいただくだけでも、課題が整理され、次の一歩が見えてくるはずです。
「ちょっと相談してみたい」
そう思った瞬間が、動き出すタイミングです。
ぜひ一度、フライクに気軽にご相談ください。
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