こんにちは、株式会社フライクの大瀧です。
セールスフォースを使って早8年。
もう社会人生活のほとんどを利用していることになります。
セールスフォースを【クライアントに提案する】立場から【利活用して成果を出す】立場にシフトして、
さらに【利活用を相談される立場】になって気がついたセールスフォースが定着化していない理由について考えてみました。
定着しない理由は大きく分けて2つです。
みなさんのセールスフォース環境には何を入力していますか?
一番最悪のパターンは「受注結果」を記載すること
もしくは「受注結果」が他システムから連携して参照するだけのシステム。
つまり受注管理、受注参照システムになったらもう最悪中の最悪です。
そんなシステム一日で辞めましょう。時間の無駄です。
「一日の終わりに日報書きましょう!」なんてしていないですよね?
1時間の打ち合わせが終わったらすぐさま、次の打合せがある?
そんな無謀なスケジュールは今すぐ辞めてください。
理想は1時間の打合せ終わったら1時間インターバルを挟むこと。
決して休憩をするわけではありません。
1つ目の打合せが終わったら
これを30分でする
2つ目の打合せの30分前に
このような感じです。
なのでセールスフォースへ入力するのは一時間お打ち合わせが終わったらすぐにってことですね。
移動が入るから無理です〜とか言う人、安心してください。
モバイルで入力してください。
打ちづらいのであれば、簡易的なことだけでOKです。
忘れないようにするために入力しているだけなので完璧な内容は求めていないです。
一方で株式会社フライクは何のためにセールスフォースへ入力しているのか?
つまり「自分のために入れる」ことがスタート。
その結果、「チームのため」「自部署のため」「他部署のため」「会社のため」になるのが最高のストーリー。
そのためにも逆算して考える必要があります。
それが弊社のVRMプログラムサービスです。 また、来週一週間のブログは大瀧が8年間使ってきたノウハウをすべて、できる限りブログに記載します。 乞うご期待!
では、今日もゴール達成のためのシステム組立屋として一人でも多くのお客様のためになれますように。
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フライクでは、すぐにシステムの導入をご提案することはありません。お客様が行っている普段の業務、描いている未来をまずはヒアリング致します。
理由は、導入するだけでも比較的大きな金額が掛かりますし、そもそも活用できなければ意味がないからです。
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