
こんにちは!フライク採用広報チームです!
今回は、「第二新卒でフライクを選んだ理由」と題して、システムエンジニアの浅沼にインタビューを行いました。
新卒で入社した会社からの転職を決意し、第二新卒としてフライクに入社しようと思ったきっかけや、未経験の場でどのようにスキルアップを目指したか。今後Flykersとしてどのようなことをしていきたいかという内容をお話ししています。
入社後のリアルな働き方についても語っているため、フライクへの転職を考えている方は必見の内容です!
「なんとなく」過ごしていた学生時代

—はじめに、浅沼さんのご経歴や性格などを教えてください。
浅沼:子供の頃は親が転勤族だったので、引っ越しの度に学校も転校を繰り返し、途中家が火事に遭うというような衝撃的な出来事もありましたが、幸いにも周りの人に恵まれて、そこまで苦労せずに育ちました。
学生時代の自分を振り返ると、良く言えば平和主義者、悪く言えば他人任せという感じでした。自分の意思を強く持つということはなく、高校も大学も通いやすさで選び、なんとなく日々を過ごしていました。当時からインターネットが好きだったので、大学は情報学科に通いましたが、そこでプログラミングや開発の難しさに直面して挫折を経験しました(笑)。
その後熊本に本社のあるSalaesforceを取り扱う企業に新卒で入社しました。入社を決めた理由は二つありまして、一つはSalesforceに出会ったことでした。大学でプログラミングが難しいと感じていた私にとって、プログラムがわからなくてもシステムを作れてしまうSalesforceは全く知らない世界で、純粋に「面白そう!」と感じました。もう一つは、アットホームな社風や雰囲気が気に入ったからでした。熊本での就職を望んでいたので勤務地としても希望とおりで、希望が叶う就職でした。
しかし、入社後に2ヶ月に福岡に異動することが急遽決まりました。想定外のことだったので当時は複雑な思いもあったのですが、今振り返ると、この異動がキャリアの転機のひとつになっています。と言うのも、異動先で出会ったのが、現在フライクでもお世話になっている新堀立樹さん(以下、新堀)なんです。
新堀とは当時同じ部署に所属していて、同じ案件を扱ったり行動を一緒にしたりすることが多かったです。右も左も分からないかった新卒の私に、年次の近い先輩としてさまざまなことを教えてくれたんです。また、新堀以外にも私の面倒をすごく見てくださった方がいまして、お客様先に同行する機会をくれて、顧客対応で大切な立ち振る舞いなど含め、仕事のイロハを丁寧に教えていただきました。社会人になって初めて「この人みたいになりたいな」と思いました。今でも尊敬しています。
一度挫折した転職活動 フライクで図った“再起”
—異動先でよい出会いがあったのですね!ご縁に恵まれて順風満帆のように思いますが、転職を考えはじめたのはいつ頃だったのでしょうか?
浅沼:前職に在籍している期間中、二度転職を考えました。1度目は入社して3年目のときです。転職を考え始めた理由は主に給与面だったのですが、結局その時はきちんと行動に移さず、そのままずるずると会社に残りました。当時初めての転職活動ということもあって何をどうすれば良いのかわからず、転職サイトに登録してみたものの、「意外と面倒臭い」と思うようになり、モチベーションが上がらなかったんです。
また、プログラミングやエンジニアとしてSalesforceの経験はあったものの、それ以外に別途資格や経験が必要だったり、条件が厳しかったりで、「この会社、ポジションに応募したい!」と思うに至らなかったというのもありました。そして不満を抱いていた給与の面も「節約すればいいか」と思うことで不満が解消され、決定打にならなかったというのもあります。
その後、二度目の転職を考えるようになったときは趣味がきっかけでした。私の趣味のひとつにeスポーツがありまして、大会に出場したりすることもあるのですが、その遠征で東京に何度か行くなかで、「東京のほうが会社や仕事も多い、つまり選択肢が多いから東京への移住も合わせてできるといいかもしれない」と考え、当時住んでいた福岡だけではなく、東京も選択肢に含めて転職を検討しました。
前述のとおり、過去に転職しようと思いながら結局やめてしまったこともあり、「今度こそは」という気持ちもありましたね。本腰を入れてSalesforce業界に絞って転職先を探しました。
—悩みながらも前に進む当時の様子がお話から伝わります。はじめての転職、不安はなかったのですか?
浅沼:不安だらけでしたね(笑)。まず心配だったのは、「一緒に仕事をする人」の面です。人に恵まれている環境でその点には不満がまったくなかったので、転職後も同じように人に恵まれるかどうかという点は不安でした。
あとは、「せっかく転職したけど、前職の方がよかった」とならないかなという不安も正直ありました。また、Salesforceについても、一通りの扱い方は経験して心得ていたものの、新卒から4年触った程度なので、「私が知らない機能の話があったり、スキルや技術が市場に追いついていなかったらどうしよう、これまでの4年でやってきたことで他の環境で活躍できるのかな」と心配がありました。
—転職活動をする中で、最終的にフライクに決めた理由を教えてください。
浅沼:一つは一緒に働く人の面で、よく知る新堀がいたことです。これは大きな安心としてありました。また、代表の大瀧さん(以下、大瀧)とも楽しく仕事ができそうだと思いました。もう一つは、フライクがSalesforceをメインにしてサービス提供をしている点です。転職で大切にしていた軸をフライクならすべてみたすことができる、ということは良い再スタートが切れるんじゃないかと希望を持てました。
というのも、実は前職では約10ヶ月ほど具体的な仕事を教えてもらえなかったり任せてもらえない期間がありまして。今振り返ってもあまり良い時間を過ごせたとは言えないのが正直な気持ちで、後悔が残る期間でした。そのため、「転職を機に再スタートしたい」という気持ちがありました。フライクは当時新しい会社だったのですが、そういった環境でこれから様々な挑戦ができるのではないかと。変わりたい自分になれるのではないかと。心機一転、やり直しができたらいいなという気持ちもあり、フライクに入社することを決めました。
描いた自分の理想像に近づくために
—フライクに入社して、実現したいことは当時ありましたか?
浅沼:ありました。まず、炎上プロジェクトにしないこと。とにかく円滑にお客様と案件を進められるようになりたいと思っていました。「当たり前」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、言うは易く行うは難しであることを新卒からの4年で感じていました。まずは基礎を着実にできるようになりたい、この気持ちを強く持っていました。
もう一つは、お客様の「やりたい」を汲み取って極力実現できるようなエンジニアになりたいというビジョンがありました。エンジニアがお客様と直接お話することは基本多くありません。しかしながら、前職で新堀と同じ案件を担当した際に、お客様と密に話しながらご提案をしていく楽しさを知って以来、できるようになりたいと思うようになっていたため、フライクで挑戦してみたいと考えていましたね。
—浅沼さんは、フライクに入社して3年になりますね。成長を感じたり、理想に近づいている感覚はありますか?
浅沼:描く自分の理想像に近づけていると日々感じています。
今は当時とは違い、開発ではなく保守という部門ではありますが、当時憧れていたお客様と一対一でお話しながらご提案をできるようになりました。
—素晴らしいですね!ちなみにいいことばかりではないと思うのですが、入社してからぶつかった壁はありましたか?
浅沼:壁はもちろんありましたし、しっかりぶつかりました。フライクに限らず、スタートアップに入社するときには経験する可能性が高いと思うのですが、「仕事を教えてくれる人がいないので未熟でも自走しなければならない」という壁に最初にぶつかりました。入社当時のフライクは、私、代表の大瀧、新堀ともう一人のメンバーがいる、4人だけの会社だったので、大瀧や新堀がずっと私にかかりきりになるわけにはいかなかったので、自力で必死についていく必要がありました。なお、現在のフライクは10名ほどの組織になり、過去の経験を踏まえて入社後の研修強化にも取り組んでいるので、第二新卒の方も安心して挑戦いただけます。
私自身、過去に苦しんだ経験もあるため、「新卒に対しても第二新卒に対しても仕事を教えることは必ず必要」だと思っていて、きちんと文化をつくっていきたいという思いもあります。そのため、「仕事を教える人を作る」「人を育てる」文化を今まさにがんばって作っている最中です。まだまだできることが多くあると思っているので、より良い環境や文化をつくっていきたいです。余談ですが、つくる側になれているのも成長のひとつですよね。
今ある環境を“一緒に”変えていく

—最後に、フライクへの転職を考えている第二新卒の方々にメッセージをお願いします。
浅沼:私は自分以上に仕事ができない人はいないと思っています。かなり要領が悪い方だと自覚があります。そんな私が、フライクで今仕事ができているのは、人に恵まれて、育ててもらえたからです。最初仕事がわからなくても、教えてもらったことに着実に取り組み、教えてもらえたり吸収できる環境に身を置けば、一歩ずつでも前に進んでいくことができることをフライクで知りました。
フライクも、創業当初は余裕がない中でさまざまな案件を回していた時期がありましたが、今は新卒や第二新卒の方を受け入れられるように、人を育てるための土壌を作っている最中です。今ある環境をより良くしていくための仕組みづくりを、これからフライクに入社してくださる方と一緒に作っていきたいと思っています。
新しい挑戦をしたい人、再スタートを切りたい人、そして一緒に会社や文化を作りたい人。熱意のある方と一緒に仕事ができたらいいなと思っています。少しでもご興味をお持ちいただけたら、まずは気軽にカジュアル面談に参加してみていただきたいです。お会いできることを楽しみにしています!
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